ホンダN-BOXの洗車方法
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ホンダN-BOXは軽自動車ながら広々とした室内空間と優れた走行性能が魅力の大人気車種です。その一方で、大きなルーフや窓の面積の広さから、洗車が少し手間だと感じる方もいるかもしれません。しかし、正しい手順とアイテムを使えば、N-BOXも簡単にピカピカに仕上げられます。本記事では、初心者の方でも取り組みやすいN-BOXの洗車方法を詳しく解説します!
洗車に必要なアイテム一覧と特徴
まずはボディをすすぐ
まず初めに水洗いをしていきます。ボディには砂やほこりなどの汚れが付着している為、必ず水洗いをしましょう。ポイントは、上から下に向かって汚れを落としていくように洗うのがコツです。
ゼロシャンプーで時短洗車
続いて、『ゼロシャンプー』を使用して、ボディ全体を洗っていきます。ゼロシャンプーは泡切れ・水引きが良く、スムーズな洗車が可能です。ゼロシャンプーはキャップ4杯(120ml)に対して3Lの水で希釈します。
ウォッシングスポンジでボディを優しく洗おう
ウォッシングスポンジにゼロシャンプーを含ませ、ルーフから順に、優しく1方向に向かって洗っていきます。力を入れずに、泡でボディを洗うようにしましょう。同じ箇所をゴシゴシと洗ってしまうとキズの原因になりますので、控えるようにしましょう。
ゼロシャンプーは泡切れ・水引きが良い為、ボディに泡が残りづらく、すすぎがとても楽になります。
泡を流す際も、上から下に向かって水をかけて流していきましょう。
ゼロシャンプーを使う事で、水がまとまって引いていくので、水滴が残りづらく拭き上げがとっても楽になります。
プレミアムワイピングクロスで水滴を素早く拭き上げよう
続いては水滴を拭き取ります。ここで使用するのはシュアラスター『プレミアムワイピングクロス』。こちらは大判サイズで、吸水性に優れた水滴拭き取り用のクロスです。水滴を放置すると水垢やシミの原因になるので、クロスで隅々までしっかり水滴を拭き取りましょう。
ゼロウォーターで親水コーティング
仕上げにシュアラスターのゼロウォーターを使ってコーティングします。撥水タイプのコーティングをかけると、N-BOXの平坦なボンネットに水滴が残りやすい為、水がサーッと引いていく親水タイプのコーティング剤がオススメです。使い方はとっても簡単!ボディにスプレーしてクロスで拭き上げるだけ。コーティングを行うことで汚れがつきにくくなり、次回の洗車が楽になります。
余裕があればホイールも洗おう!
時間に余裕のある場合は、ボディの洗車の前にホイールも洗いましょう。ホイールにはボディとは違って頑固な汚れが付着しますので、専用のホイールクリーナーを使うことですっきりと汚れを落とすことができます。
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