目次
本革の艶出しに!革製品に潤い・栄養を与える!
保湿効果|艶出し|汚れ除去|無香料|約16脚分※|使用頻度:3ヶ月毎|弱アルカリ性
※シートの大きさや汚れによって使用量は異なります。
特徴
本革シートの保湿効果に
皮革素材は天然素材なだけに、定期的なケアが必要不可欠です。
保湿・保護を怠ると表面がカサカサになったり、ひび割れてきたりします。
レザーケアローションは化粧品に使用されている保湿成分を配合。
皮革に潤いを与え、しっとりとした風合いに仕上げ、ひび割れ等の劣化を防ぎます。
天然カルナバ蝋配合
天然カルナバ蝋を配合ているので、皮革表面に革の美しさを引き立てるほどよい艶を与えながら、滑らかさを保つのに役立ち、水分や汚れ、紫外線などの外部要因から革を守ります。
カルナバ蝋は天然由来であるため、環境にも優しい素材として知られています。また、肌に触れても安全性が高く、車内のシートや革製品にも安心して使用できます。
合皮皮革・ビニールレザーにも使用可能
本革のシート・内装部分の他、合成皮革(スエード調人工皮革は除く)、ビニールレザーにも使用できます。カバンやソファ、靴などの本革製品のメンテナンスにも使用できます。
また、パンチングレザーにも使用できます。※
※液剤が穴に残らないように、塗布後の拭き上げをしっかり行ってください。
使用できない革
スエード表皮 | アニリン仕上げ革 |
セミアニリン仕上げ革 | ベロア |
エナメル | 虫類革 |
購入
みんカラのパーツオブザイヤーでは長年1位・殿堂入りを受賞しています。
お買い求めはお近くのカー用品店、ホームセンター、シュアラスター公式オンラインショップをご利用ください。
使い方
※ 予め本革表面に付着しているゴミ・ホコリを取り除いて下さい。
- 容器をよく振り、付属のクロスに少量(1円玉位)付け作業面全体に塗り伸ばしてから、タテヨコ交互に丁寧に塗り込んで下さい。
作業はムラ防止の為、シートのパーツ(座部、バックレスト、サイドサポート等)毎に行います。
集中的にこすらず、作業面全体に、均一の力で直線的に丁寧に塗り込みます。
皮革にひび割れがある場合は、ひび割れ箇所をこすらないで下さい。 - 塗布後は、付属のクロスのきれいな面で拭き上げ、十分に乾かして下さい。
拭き残しがある場合は、シートが汚れやすくなりますので、しっかり拭き上げます。
特にシートのステッチ部は液剤が残りやすいので、念入りに作業を行います。
パンチングレザーに使用する場合は、液剤が穴に残らないように、塗布後の拭き上げはしっかりと行います。
ハンドルやシフトノブへの使用方法
ハンドルやシフトノブに使用する際は、必ず仕上げに固く絞った濡れたタオルで拭き上げて下さい。
※危険ですので、必ず手が滑らない事を十分確認してから運転して下さい。
付属のクロスのお手入れ方法
中性洗剤で手洗い後、陰干しで完全に乾かしてから保管してください。
新しいものを使用する場合はシュアラスターマイクロファイバークロスがおすすめです。
使用上の注意
- 必ず目立たない場所で試して問題が無い事を確認してから使用して下さい。
- 皮革の状態によっては、まれに色落ちやムラになる場合がありますので、事前に固く絞った濡れたタオルで表面を水拭きし、色落ち等問題が無い事を確認してから使用して下さい。
- ※水拭きの時点でタオルに色移りがある場合は使用できません。
- 本革でも、スエード・ベロア・アニリン染め(セミアニリン含む)・エナメル・は虫類革には使用しないで下さい。
※本革の種類や仕様がわからない場合はカーディーラーに確認して下さい。 - 用途以外には使用しないでください。
- 容器を強く持ってキャップをあけると、液が飛び出す事があるので注意して下さい。
- 炎天下での作業は行わないで下さい。
- 通気の良い所で作業して下さい。
保管方法
- 保管の際は、必ず容器を密栓し、直射日光の当たる所や40℃以上になる所、0℃以下の凍結しやすい所には置かないで下さい。
- 廃棄の際は、中身を使い切ってから捨てて下さい。
一緒に使ってほしいオススメアイテム
マイクロファイバークロス
拭き取り・仕上げにマルチに使える万能クロス
仕様
品番 | S-77 |
品名 | レザーケアローション |
付属品 | マイクロファイバークロス |
製品寸法(mm) | H210、W145、D50 |
内容量 | 160ml |
カートン寸法(mm) | H235、W515、D305 |
カートン重量 | 6.9kg |
入数 | 20 |
JANコード | 4975203100771 |
ITFコード | 154975203100706 |
MADE IN | JAPAN |
成分 | カルナバ蝋、合成ワックス、シリコーン 界面活性剤、石油系炭化水素、グリセリン |
危険物情報 | 第四類第二石油類 危険等級Ⅲ 火気厳禁 |
発売日 |