ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」 パワーチェック編 ～PEUGEOT 206SW～

「体感だけじゃ良く分からない」それならば数値で実証いたします

「LOOPパワーショット」は洗浄成分PEAとPIBAを使ったダブル洗浄でエンジン内部のスラッジやカーボンを落とす効果があるガソリン添加剤です。
更に洗浄成分だけではなく、潤滑系コーティングによるパワーアップが確認出来ております！

筆者が初めて「LOOPパワーショット」をマイカーに入れたときに明らかにパワーが上がっている事を体感しました。
吹け上がりは良くなり、音…と言うよりはエンジンから発するノイズの低減。
低回転からのレスポンスの良さ。いつもよりシートから背中を押される力が増した事を感じました。
しかし体感ばかりをお客様に伝えても「まゆつば」「プラシーボ効果」など言われてばかりで…（悲しい）だったら数字で伝えれば良いじゃないか！と言う事でダイナパックを使い、色々な車でパワーチェックをする活動を行っております。
自分の気持ち的には「お客様全ての車で試したい！」のですが、そんなワケにはいきませんので、代表的な車や、スポーツタイプの車に限らさせて頂いております。（AT車（特にCVT）は計測出来ない）

さあ！今回のパワーチェックで15台目！
車種、仕様でパワーの上がり方が違います！今回はどのくらいパワーが上がるのか楽しみです！
お客様が信用、信頼して弊社ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」を選んで頂ける様に引き続きダイナパックで試験をしてまいります。

テスト車輌　PEUGEOT 206SW

SWはスポーツワゴン？だったか？ステーションワゴンだったか？
カタログ値は
2000㏄
137ps(100kW)/6000rpm
19.8kgm(194Nm)/4100rpm

オーナーとドライブをした感想は、カタログ値以上のポテンシャルを感じるキビキビとした走り。マフラーを変えてるとはいえ、スポーティーなサウンドでやる気にもさせてくれる！そんな車でした。
パワーに関しては137㎰に感じない。「もっとあるんじゃないの？」と思うような走りを見せてくれる206SW

いつもはコテコテスポーツカーばかりパワーチェックしておりましたが、今回だけ！ファミリー寄りなコンパクトスポーツにパワーショットを入れて実験してみました！

車輌	PEUGEOT 206SW
年式	2005年
走行距離	180000㎞
その他

手際よく準備をする。
ウチダカーワールド社長様

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テスト手順

ダイナパックの吸気温センサーを車のエアクリーナーに設置しイコール条件を確認して吸気温チェックを行う。測定時には扇風機を車輌前方より当てて走行風を作ります。

1. 1回目の測定（パワーショット無）
2. 2回目の測定（パワーショット無）
3. パワーショット投入
4. 3000回転キープ5分間（添加剤をインジェクターまで届かせる為）
5. 3回目の測定（パワーショット有）
6. 4回目の測定（パワーショット有） 誤差がないかの確認

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結果

最大出力 4.1㎰アップ
最大トルク 0.3kgmアップ
相変わらずのパワーアップでした！
コンパクトカーだとかなり体感できるでしょうし、NAは最大トルクに達するまでの時間がある分体感しやすいはずです。

人間が車のパワーアップを感じるのはあくまでも「トルク」です
今回の結果から感じるはずの体感は
4000回転付近のトルクの差で感じるはずです。
トルクが0.3kgmアップってどんな感じか？
分からないですよね？

簡単に言うと
「1メーターの棒の先に300ｇの重りを吊るした時にかかる重さを背中で追加で感じる」ってことです。
長年同じ車を大切に乗っているオーナーや、車との対話を大切にしているオーナーならこのくらいのトルクアップには気づくと思います。

もっと言えば
トルクが80kgm以上あるGT-Rのトルクが3㎏上がっても分かりにくいかもです。
トルクが10kgmくらいの車のトルクが1kg上がったらなんとなく分かりませんか？

オーナーインプレッション

オーナー様「普段は3000回転くらいでシフアップしているんです、今日はモニターですのでちょっと多めに回してみますね！」

清瀬「よろしくお願い致します。」

オーナー「おお、吹けが良いな…」「これトルク上がってるよ！！３速で坂道グイグイ登っていく！」

清瀬（ニヤリ）

オーナー「以前、他社の有名なガソリン添加剤を入れたんですけど…あんあり言うほどじゃ無かったんですよね。シュアラスターの添加剤は入れてからすぐに効果が分かりやすく出ているんでびっくりですね。何が違うんですが？」

PEA（ポリエーテルアミン）とPIBA（ポリイソブテンアミン）それと…潤滑系コーティング

清瀬「他社さんとの違いは洗浄成分のPEA（ポリエーテルアミン）の他にPIBA（ポリイソブテンアミン）を配合しています。」
「エンジンを綺麗にする！っていう点でいえば弊社の方が上かと思いますよ！」
更に言えば他社はディーゼルにも使えるようにしていますが、弊社のガソリン添加剤はガソリン車にターゲットを絞ってチューニングしていますので綺麗になる効果はかなり上かと…
そして潤滑系コーティングを配合している「LOOPパワーショット」は今回のパワーチェックでも分かる通り、フリクションロスを減らしピストンを滑らかにすることでパワーが上がると言う結果に繋がっています。

オーナー「なるほどね。もともとノイズが大きい車なんですけど、エンジンを回した時のノイズが断然少ないですね！これはきっと洗浄効果と潤滑系コーティングの相乗効果かもしれませんね！」
「普段はもっとモッサリしていて、エンジンを回すと『ぐわー！』と音が出るんですが、音のわりに前へ出ないんですよ」

清瀬「(笑)。そこまで体感して頂けると嬉しいですね！」

オーナー「高回転にするとどうしても『ガサつく』んですよ」
「そういうのが取れて『すーん』と行くようになった！」

オーナー「たまにyoutubeで観るんですよ。同じ206の動画で210㎞/hくらいまで出している…海外の動画なんですけど、あれを見ると6000回転越えして結構スムーズにエンジンを回してるんですけど、私の車は回らいないんですよね！ｗ
でもパワーショットを入れるとそれに近い動きをするよね！」

清瀬「そうだ！今エアコンつけてますよね。これ切ったらどうなるんですかね？」

オーナー「良いね！切ってみましょう！」

清瀬「お、あれ？静かですね…」

オーナー「でしょ！すごくエンジン音は静かになったよ！」
「エアコンの音何とかしたいわ…」

清瀬「(笑)アクセルの量はどうですか？」

オーナー「うん。エアコン入れてないのもあるけど、凄いね！ほとんどアクセル踏んでない」

清瀬「普段満タンでどのくらい走る車なんですか？」

オーナー「だいたい満タンで500㎞くらいかな？」
「次満タンにした時にパワーショットを入れて燃費テストしてみるよ！」
「最近、直噴エンジンって増えてるじゃないですか？そういう車にはこのパワーショットって良いんじゃないですか？」

清瀬「その通りだと思いますよ。直噴はインジェクターが汚れやすいと聞きますので、かなり有効だと思います。ただ直噴エンジンのバルブは綺麗に出来ませんけどねｗ」

オーナー「あ、そっか！」

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ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」は新車から使用はオススメ

約1時間くらいオーナーとドライブを楽しんでしましました。
エンジンがスムーズになるだけでドライブがこんなに楽しくなるなんて！って感じで！隣に座っていた私も楽しくなってしまいました。

エンジンコンディションをキープし、エンジンを長持ちさせることが出来るガソリン添加剤「LOOPパワーショット」
スポーツカーに限らず、ガソリンエンジンであれば「LOOPパワーショット」の有効性が実証出来ました。

音（ノイズ）が小さくなる

音(ノイズ)が小さくなるという事はエンジンへのダメージは軽減されます。
大切な愛車をいつまでも長く乗って頂きたい！
まだ「LOOPパワーショット」を試したことがない方は是非一度お試しして頂けると幸いでございます。

オススメ使用頻度は2000㎞～5000㎞に1回

運転の仕方や、アイドリングストップ車輌、直噴エンジンなど…
エンジンの汚れ方は様々です。一概にこの「くらいで使ってください」が決めにくいのが実情です。
「汚れたら綺麗にする」でも良いのですが、清瀨のオススメは「汚れる前に綺麗にする」かなと思っております。

使用方法

• ガソリン40L～60Lでパワーショット一本（240ml）
• ガソリン車専用
• 4ストロークエンジン専用

購入方法

取材協力：ウチダカーワールド

創業47年の老舗のカーショップ
板金、中古車買取販売、車検、修理、チューニング等、車の事なら全て対応して頂けるショップさんです。
11年前にダイナパックを導入されコンピューターのセッティングにも重宝され、プロチーム等もご利用があると伺っております。
「車に関する全ての主治医」として接して頂けるスタッフさんは、車を壊さない為のメンテナンスやチューニングにノウハウがあり、とても信頼置けるショップさんです。
お近くの方は一度伺ってみてはいかがでしょうか！

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