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タイヤは、路面の汚れが付着しやすく、紫外線の影響でゴムが劣化して変色してしまいます。足回りをきれいにすることで、愛車全体が締まって見えるのでしっかりケアしましょう。
タイヤケア製品の特性による違い
タイヤのツヤ出し材は、形や液性によって品質に差が出るので、タイヤやボディに悪影響を及ぼさないためにも「水性」で「塗り込み」タイプのものを選びましょう。
液性による違い
水性 | 油性 | |
ツヤのイメージ | しっとりとしたツヤ | ギラついたツヤ |
シミ・ムラ | なりにくい | なりやすい |
タイヤへの悪影響 | 損傷を起こす成分は入っていない | 石油系溶剤の影響でタイヤの劣化の原因となる |
耐久性 | △ | ○ |
施工方法による違い
塗り込みタイプ | スプレータイプ | |
施工の手軽さ | △ | ○ |
仕上がり | 全体的に満遍なく施工可能。 | ボディーなどに飛び散ったり液だれするとシミの原因となる。 |
シュアラスターのタイヤワックスおよびタイヤコーティングは、愛車に悪影響を及ぼさないよう水性で塗り込みタイプを選んでいます。
手順
タイヤワックス、タイヤコーティングどちらも付属のスポンジに液剤を適量取り、タイヤに塗り込むだけで完了です。
ワンポイントアドバイス
- シュアラスター商品は、伸びがいいので少量で塗り伸ばしましょう。