ヨガティーチャー梅澤友里香のおすすめするシュアラスター「ゼロバリア」で消臭・除菌対策

老舗カーケアメーカーであるシュアラスターの車内用消臭・除菌スプレー「ゼロバリア」が、車以外の幅広いシーンで重宝されています。スポーツジムやヨガスタジオもそのひとつ。人気ヨガティーチャーの梅澤友里香さんに、ヨガの魅力とともに、ヨガスタジオでのゼロバリアの活用についてもお聞きしました。

挫折した自分を優しく受け入れてくれたヨガ

梅澤友里香さんは、都内近郊のスタジオでのレッスンを中心に、イベントなどでも講師を務める、人気ヨガティーチャーです。心身ともにすこやかになれるヨガは、いまやジョギングやスポーツジム通いなどと同様、慌ただしい日々を過ごす現代人に欠かせないワークアウトのひとつ。特別な道具もそれほどいらず、比較的手軽に始められるのもヨガのいいところですが、知れば知るほど奥の深い世界が広がっているのが、夢中になる人の多い理由といえます。梅澤さん自身も、やはり出会うべくしてヨガと出会ったようです。

「体を動かすことが好きで、子どもの頃はバレエを、10代後半からは本格的にダンスを始めて、舞台で活躍することを目指していました。努力が実って少しずつお仕事をいただくようになり、さあこれから頑張ろうっていうときに、深刻なケガをしてしまったのです」

一時は踊ることはもちろん歩くのもままならなくなり、体と同じくらいメンタルも大きなダメージを受けてしまいます。そんなとき「これ以上失うものは何もないのだから」と始めたのが、体のメンテナンスとして続けていたヨガでした。

「私自身の性格にヨガが合っていたのでしょうね。ヨガを始めたことで、ダンスに対してなんとなく抱いていた違和感にも気づくことができました。たとえば人間関係もそうですし、オーディションを受けるときなどは、とにかくこの瞬間がうまくいけばいいというようなその場しのぎな考え方を、本当は違うんだけどなと思いながらもしてしまっていたんです。なので、ヨガの“そのままでいい”とか“頑張りすぎなくていい”という、自然体なスタイルは本当に衝撃的でした」

ダンスを続けられないなら、生きる価値さえないと、自信を失っていた梅澤さんを、ヨガの世界は優しく迎え入れてくれたのでした。

「レッスンを重ねるごとに体が整っていくのを実感して、そしたら気持ちも自然と穏やかになれました。ようやく自分を受け入られるようになって、そのこと自体に感動しました。感動って、何かを見たり聞いたりして瞬間的に大きく心を動かされるだけでなく、静かだけどじわじわと響いてくることもあるんです。そして気がついたら、よく笑うようになっていたし、いい人に囲まれていました」

ヨガのポーズにはどんな意味が?

ヨガに対する一般的なイメージとして、さまざまなポーズをこなすというのがあるかもしれません。もちろんそれは間違ったイメージではありませんし、ヨガの基本といえますが、ポーズをとるのは目的ではなく、手段のひとつだと梅澤さんは説明します。

「ヨガを体系的に学んでいくと、なぜポーズをやるのかという問いに必ずといっていいほどぶつかるのですが、こうしたポーズは瞑想のためにあると私は思っています」

瞑想とは、簡単にいうと一点のことに集中して、心をしずめること。一見難しいことのように思えますが、人によってはランニングをしながら無心になっているときや、料理で黙々とみじん切りをしているようなときに瞑想状態に入ったりもするそうで、「こうでなければ」と方法が決まっているわけではありません。

「みなさん経験があると思うのですが、体が不調なときは気持ちもぶれやすく、集中しようと思ってもついいろんなことを考えてしまいますよね。ヨガのポーズは頭をクリアにして、集中しやすくするための体づくりでもあって、日々続けると、昨日より柔らかくなったなとか、この筋肉を使えるようになったななどと体の変化がわかりやすくなるのです」

こうした体の変化に比べて、心の変化は目に見えづらいもの。しかし気分がすっきりしないときでも、体を動かすと爽快感を得られるように、日々続けることは体だけでなく心の鍛錬にもなっているのです。 「心と体はつながっているとはよく言いますが、ヨガを続けるとそのことを実感できるようになります。ポーズは、どちらもいい方向に向けていくための練習であり、方法のひとつ。ですから初心者の方がイメージするようなアクロバティックなポーズができるかどうかは、実は大した問題ではなく、体を伸ばすだけで十分な人もいるし、足を頭にかけるところまでいってようやく満足できる人もいる。自分にとってのベストを自由に選ぶことができるのも、ヨガのいいところなのです」

こんなときこそ心と体を整えるヨガが必要

自覚しているかどうかはさておき、コロナ禍で心と体のバランスを崩してしまった人は少なくないはず。ヨガで日々鍛錬している、梅澤さんでさえそうだったと振り返ります。

「自粛期間中、通常のレッスンができなくなったときがストレスのマックスで、6月に入って最初のレッスンが再開されたときに泣いてしまったほどでした。レッスンにいらっしゃった方々も同様で、『人と自由に会えなかったり、好きなことをできないことが、こんなにつらいとは思わなかった』と涙ぐんでいました。一時期、スポーツクラブなどは不要不急の対象になってしまいましたが、こんなときだからこそ体を動かし、心を健康に保つことは必要だと痛感しました」

その間、オンラインによるリモートレッスンが急速に普及し、自宅にいながら先生の指導を受けられるメリットも新たに生まれました。しかし、スタジオにわざわざ足を運ぶからこそ得られるリラックス効果は、ほかには代えがたいのも事実。

「レッスンの最後にいつも、シャバアーサナという大の字になって寝るポーズを行うのですが、生徒さんとどうしてこの時間がこんなに幸せで気持ちいいんだろうっていう話になるんです。集中してヨガに取り組み、体がほぐれたあとに行うシャバアーサナは、たとえばお母さんという家庭での役割や、部長という会社での肩書きなど、大人であれば何かしら持っている立場を手放せている状態なんですよね。

今ここにいる自分しか感じていないから、頭の中もリセットされる。オンラインヨガが普及して、通う時間が短縮され、手軽にできるようになったのはとてもよいこと。しかし、移動時間で気持ちを切り替えたり、非日常の空間で行うからこそ、可能なこともあるのだと改めて感じています」

無香タイプでにおい戻りがないのがうれしい

ヨガマットのような汗が付着しやすいものはの消臭対策には敏感になるもの。シュアラスターのゼロバリアはもともとは車のシートなどに使うことを想定して開発されたアイテム。
その効果の高さから、においのこもりやすい車の中だけでなく、リビングや寝室、トイレなどの生活空間のほか、ヘルメットのようなライディングギア、アウトドアやスポーツジムなど幅広いシーンで、手軽に消臭できるグッズとして使われています。サイズは200mlと50mlの2種類あり、50mlの小さいほうは携帯に便利なサイズとなっています。

スプレーをした直後は効いているのに、時間が経つと不快なにおいが復活してしまう「におい戻り」。ゼロバリアはいやなにおいを包んで一時的に消臭するのではなく、菌を分解・消臭してにおいの元をなくしてしまうのが大きな特長です。

「ヨガをする方は刺激の強いものに結構敏感なので、効果が高くても香料の強いものは避ける傾向があります。その点、ゼロバリアは無香タイプなのがいいですね」

たしかに好きなにおいならともかく、苦手なにおいや強すぎるにおいは、集中やリラックスを妨げる要素になりかねません。

もうひとつ注目したいのが、パッケージに記されている「SIAA」というマーク。SIAA(抗菌製品技術協議会)は、適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的に、抗菌剤・防カビ剤および抗菌・防カビ加工製品メーカー、抗菌試験機関が集まってできた団体のこと。
業界だけでなく消費者や専門家、行政など幅広い意見を聞きながら、抗菌加工製品の品質や安全性に関するルールを設け、クリアした商品だけが、認証マークをつけることができるのです。意識して周りを見てみると、トイレや自動販売機などにもSIAA認証マークが付いています。シュアラスターのゼロバリアは、抗菌力でこのマークを取得しています。

また、コロナを経てヨガスタジオが再オープンし、利用者も運営側も細心の注意を払っているのが感染予防対策です。

「除菌や換気は基本中の基本ですし、ブランケットやブロックなどは今も使用禁止にしているところが多く、不安要素を可能な限り減らしているのが現状です。自分のマットをレッスンに持参する方が多く、やはりそれぞれに対策をしているようです」

いまや対策グッズは日常生活のマストアイテムになっていますが、種類が多すぎて選び方が意外とわからなかったりするもの。

「私もそうですが、スタジオに通っている人の場合は、ポーチなどに入れて持ち運びのしやすいコンパクトなサイズであることが大事ですよね。対策グッズをバッグに入れて持ち歩くのが、今は当たり前の時代です。ゼロバリアは消臭も兼ねてお守り代わりに常備しています。」

現在、梅澤さんは日々のレッスン以外にも、12月4日にオープンを予定している小田原のヨガスタジオ「studio MINAKA」のディレクターに就任し、慌ただしい日々を送っています。 「ヨガというのは単純に体を動かすだけでなく、生活のしかたや生き方、考え方などすべてに関わってくることだと私は思っています。これからもいろんな方と関わりを持ち、自分がベースになって居心地のよい考え方や生き方を選んでいけるようなお手伝いをしていきたいですね」

梅澤友里香(Yurika Umezawa)
ヨガティーチャー。ヨガフェスタ、オーガニックライフTOKYO、神宮スタジアムナイトヨガ等1000人規模のイベントで講師も担当。メディア出演も多数の人気ヨガティーチャー。分かりやすい指導とアーサナ、『会うと元気になる!』という親しみやすい人柄で多くのファンから支持される。また、ヨガと食と美に関してのトータルライフにも力を入れ、『笑顔とHAPPY 』を作るライフスタイルを提案。lululemon Japan アンバサダー/pukka japanアンバサダー/ヘルスケアアプリFiNCアンバサダー等。
公式サイト https://yurika-umezawa-yoga.com/
公式インスタグラム https://www.instagram.com/yurika_umezawa/

ゼロバリア モニター募集

シュアラスターでは、ただいまインスタグラムでゼロバリアのモニターを募集中です。ヨガ・ピラティスの前後に使ってみたい方、ぜひシュアラスターの公式インスタグラムにて、DMでお問合せください。シュアラスター公式インスタグラム https://www.instagram.com/surlusterinsta/

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